2005年春期試合結果

2005年春期試合結果

vs　砂町ベアーズ	日にち：6月5日〈日〉 11:40KO
	場　所：東小岩 (30分ハーフ)
メンバー
①津田 ②信夫 ③国米 ④藤原 → 大黒(後半) ⑤内山 ⑥田丸 → 藤田(後半) ⑦雄司 ⑧石山	⑨徳田 ⑩恭二 → 阿部(後半) ⑪蛯原(new!) ⑫阿部 → 恭二(後半) ⑬大縄 ⑭堀江 ⑮秋元レフリー:グリン氏（東京ベイ/東京都協会）応援：神保、井原、松内、(-_-)デビ～ルその他多数の女性陣
試合結果
・前半　12-0(2T1G-0) ・後半　33-0(5T4G-0) ・合計　45-0　の完封です。
◇総評春季江戸川リーグ第３節。都大会を戦ってきたという自負を再確認するため、４トライ以上、完封勝利を目標に試合に臨みました。前半、開始早々にトライを挙げるもののその後はゴール前での時間が長く、ジリジリとした展開でしたが、後半からはＦＷとＢＫが一体となって城東リズムで攻撃し、目標どおり勝つことができました！その後はＢＢＱで久々に勝利の美酒を味わいました。応援に来てくれた皆さん、ありがとうございました。【内容】明確な目標で臨んだ試合。前日の雨でかなりぬかるんだグラウンドであったため、「近め」「深め」を意識して試合に臨む。前半5分、相手ゴール前ラインアウトから一気にモールで押し込み⑤うっちーが先制トライ！その後、反則とキックで陣地を奪われゴール前での時間帯が続いたが、フォワード、バックスとも気合充実のタックルで失点を許さない。攻撃に転じた城東は25分、センター付近から、この日彼女を連れてきた⑪蛯原が縦へ突進。これを起点にパスをつないで二つ目のトライを奪い前半終了、12-0。ハーフタイム、相手ペースに合わせず城東のペースでトライを取ることを再確認すると、後半開始5分、⑩阿部のステップに合わせて寄った⑬大縄がトライ。その後も攻撃の手を緩めず、10分、ゴール前から右に展開し、最後は⑦雄二が飛び込んでトライ。その後も⑭堀江がスワーブで相手を振り切り大きくゲインすると、最後は⑮秋元がトライ。相手の集中力が切れたところを⑩阿部の個人技でトライを挙げるなど、気力、体力とも最後まで衰えなかった城東が完封で勝利。終わってみれば45-0の大勝でした。ラフプレーにより若干熱くなる場面もありましたが、最後まで集中を切らさずにひたむきにタックルし、走り続けた結果だと思います。まだセブンスが残っていますが、春の試合行程はすべて終了しました。お疲れ様でした。なお、練習は予定通り続けています。なるべく時間を作って参加しましょうね。

vs　どろんこ	日にち：5月22日〈日〉 13:00KO
	場　所：キズーチ (40分ハーフ)
メンバー
①津田 ②信夫 →⑰笹越(ラスト10分) ③国米 ④早部 ⑤内山 ⑥田丸 ⑦大黒 →②信夫(ラスト10分) ⑧藤田 ⑨徳田 ⑩松内 ⑪堀江 → ⑱大縄(後半) ⑫恭二 ⑬翔平 ⑭阿部 ⑮秋元 ⑯古坂 ⑰平八 ⑱大縄	レフリー:吉田氏（関東協会）タッチジャッジ:神保(関東協会) 競技委員兼交替指示者：(-_-)デビ～ルメディカル：小杉ボール係：藤原、加藤、村上さん(堀江義弟) 水係：小枝ちゃん、美香ちゃん、尚ちゃん記録係：蛯原応援:よっしー、ゆうた
試合結果
・前半　5-12(1T-2T1G) ・後半　5-41(1T-7T3G) ・合計　10-53　でです。
◇総評都大会第３節。ここまで勝ち星がない城東にとってはまさに崖っぷち・・・ここで１点でも多く勝ち点を取るべく「４トライ以上取って勝つこと」を目標に試合に臨みました。先制トライを挙げ拮抗した形で前半を終えるも、後半から徐々にトライを取られて点差がつき、結果的には大敗となってしまいました。【内容】試合開始、両チームキックを多用し陣地の取り合いになるも、15分頃、⑬松浦のナイスタックルでターンオーバーすると、城東の連続攻撃から右隅に⑭阿部が先制のトライ。相手が調子に乗る前に先取点を取り、城東の勝ちのリズムに乗りかけたが、反則を犯し相手ボールのペナルティから、ＦＷ攻撃を受けトライを許す。その後前半30分頃、相手ボールラインアウトからＢＫに展開され、2つ目のトライを献上する。前半は12対5で折り返す。後半開始早々にトライを奪われ、城東の悪い癖がでたと思いきや、ＢＫサインプレーで ⑩松内→⑮秋元(ライン参加で裏に抜ける)→⑭阿部と渡り、2つ目のトライをあげる。しかし、このすぐ後にトライを許し、その後も、フィットネス不足からターンオーバーされることが多く、また、自陣からでもどんどん仕掛けられる展開攻撃についていけず（後日談：敵は準決勝進出のために点差にこだわっていたとのこと）終わってみれば53対10で完敗でした。。結果的には大敗となり３部降格となってしまいまいました。試合後も皆が感じていたのは、フィットネス不足ということ。またこういうスリリングな試合をするためにも、まずは残っている春季江戸川リーグと、秋の江戸川リーグに各自で目標を掲げて臨み、来年、２部に返り咲きましょう！

vs　クローバー	日にち：5月8日〈日〉 14:00KO
	場　所：キズーチ (40分ハーフ)
メンバー
①津田 ②信夫 ③国米 → 22笹越 ④早部 ⑤内山 ⑥藤田 → ⑰長田 → ⑯古坂 ⑦田丸 ⑧石山 ⑨徳田 ⑩松内 ⑪秋元 → ⑥藤田 ⑫恭二 → ⑮翔平 ⑬大島 → ⑮翔平 → ⑭阿部 ⑭阿部 → ⑰長田 ⑮翔平 → ⑪秋元 ⑯古坂 ⑰長田 22笹越	レフリー:奥村氏（関東協会）タッチジャッジ:ボイジャーズ市原氏(ありがとうございました！) 競技委員兼交替指示者：神保メディカル：敬子さんボール係：藤原、ミキティ、ドンキーズ鈴木氏・渡辺氏(ありがとうございました！) 水係：小枝ちゃん、尚ちゃん記録係：よっしー
試合結果
・前半　0-0 ・後半　5-34(1T-5T3G1P) ・合計　5-34　でです。
◇総評都大会第２節。初戦黒星だったことから、ここでしっかりと勝ち点を取るべく試合に臨みました。前半はやや押されながらも、しっかりとしたディフェンスでイーブン。後半、開始早々にトライを取られたところから徐々にディフェンスが甘くなり、また、けが人により攻め手を欠いたことから目標の４トライを取れずに敗退となりました。残念です。【内容】開始から後手に回ってリズムを崩すことはやめようと、いいテンションで試合に臨む。相手はハイパントを中心とした攻撃で攻め込むが城東も冷静に対処。城東は自陣での時間帯が長かったが、相手のフォワード攻撃・バックス攻撃にもしっかりと対応し失点を許さない。城東もカウンターで何度か見せ場を作るもののトライには至らず。ジリジリとした展開のまま前半終了。0-0。前半同様のディフェンスで接戦に持ち込もうと後半に臨むが、開始2分、相手のフォワード攻撃にディフェンスラインが突き破られ先制トライを許す。その後の7分にも自陣ゴール正面でペナルティを取られ、ゴールを決められる。10-0。しかし城東はその後の10分、敵陣22m付近の密集から外へ展開、最後は⑮秋元→⑭阿部へつなぎトライを奪う。10-5。接戦の様相を呈した矢先、相手連続攻撃からトライを献上。城東も敵陣へ攻め込むもミスでチャンスをつぶし、風上に乗った相手のパント攻撃で再び自陣に戻される展開。後半残り10分で３つのトライを奪われ万事休す。 5-34で試合終了。悔しいの一言に尽きます。これで都大会は２敗。第１節の点差から考えるとまさに崖っぷちです。試合終了後のコメントにもありましたが、サポーターを自前で揃えられなかったときに城東に勝ちはありません。最終節はメンバー、サポーター全員で勝ちをもぎ取りましょう！

vs　ガッデムズ	日にち：4月17日〈日〉11:30KO
	場　所：キズーチ (40分ハーフ)
メンバー
①笹越 → ⑰古坂(ラスト5分) ②信夫 ③国米 ④塩谷 → ⑲大黒(後半) ⑤内山 ⑥藤田 ⑦田丸 ⑧石山 ⑨徳田 ⑩松内 ⑪小林 → ④塩谷(後半) ⑫恭二 ⑬(-_-)デビ～ル ⑭堀江 ⑮秋元 ⑯神保 ⑰古坂 ⑱小杉 ⑲大黒 ⑳有川	レフリー:西澤氏(関東協会) タッチジャッジ:六甲イースト(ありがとうございました！) メディカル：及川ボール係：藤原水係：小枝ちゃん、尚ちゃん記録係：よっしー競技委員兼交替指示者：阿部ボール係:六甲イースト
試合結果
・前半　3-36(1PG-6T3G) ・後半　15-21(2T1G1PG-3T3G) ・合計　18-57　でです。
◇総評都大会初戦。しっかりとしたタックルで相手を封じ、４トライ以上トライを取るという練習試合でも設定していた明確な目標を持って試合に臨みました。後半は城東のやりたいラグビーが出来たと思いますが、前半の失点が響き、結果的には大差となってしまいました。【内容】相手ボールのキックオフ。キックオフのボールを相手と競り合い、相手ボールに取られると、連続攻撃を許し、前半6分、先制トライを献上する。その後も、前半は防戦一方で、6つのトライを奪われる。城東も、セットからのライン攻撃で裏に抜ける場面など、得点チャンスはあったものの、ペナルティの3点のみで、試合を折り返す。後半は、タックルの命中率と相手へのプレッシャーが良くなり、簡単に得点させなくなると、後半25分、モールラックの連続攻撃からこの試合初トライをあげる。続く30分にも、スクラムサイドを⑨徳田がつき、追加点を加えるも、カウンターなどで後半3トライを取られ、後半の得点だけみればいい勝負だったが、前半の大量失点がものをいい、大差での敗戦となりました。結果的には大敗でしたが、試合終了までまで切れずに、後半最後の最後でトライを取ったことは次の試合に絶対生きると思います。まだ、始まったばかり。気持ちを切り替えて次節がんばりましょう！

vs　江戸川かすみ草	日にち：4月3日〈日〉12:40KO
	場　所：東小岩 (30分ハーフ)
メンバー
①津田 ②榊→長田→榊 ③国米 ④長田→神保 ⑤早部 ⑥リアル→長田 ⑦うっちー ⑧藤田	⑨徳田 ⑩松内 ⑪塩谷（鮮烈デビュー！）→リアル ⑫恭二 ⑬(-_-)デビ～ル ⑭堀江 ⑮秋元レフリー：吉田氏(砂町B/東京都協会) 水係り：阿部ちゃん、ミキティ、尚子ちゃん
試合結果
・前半　5-14(1T-2T2G) ・後半　24-0(4T2G-0) ・合計　29-14　でです。
◇総評前半、相手ペースに乗ったまま試合をしてしまいバタバタとした展開となってしまいましたが、しっかりと後半で修正。攻撃もさることながら、後半シャットアウトしたディフェンスは都大会でも活かしたいですね。【内容】前回のwith戦同様、タックルと点(トライ)を取ること主眼に臨んだ都大会前最後の試合。立ち上がり、相手に攻め込まれるもしぶといディフェンスで押し戻し、その後、相手陣地まで攻め込むもトライに結びつかず、一進一退の攻防。前半15分、相手の縦攻撃を食い止めるも最後は外に展開されトライを許す。しかしその直後、⑪塩谷の縦の突破を起点に数次の展開攻撃、ノーホイッスルトライを奪う。その後、キックの処理ミスからやむを得ず大きく蹴りだしたボールが相手ウイングの正面へ。カウンターで一気に攻め込まれトライを許す。5-14で前半終了。後半、相手ペースではなく、落ち着いて自分たちのペースで試合を組み立てようと確認。すると後半5分、ラインアウトからモールで押し込みトライ。ここから徐々に城東ペースへ。風上を利用しキックで大きく前進し常に相手陣で試合を進めると後半15分にはペナルティからの速攻、最後は⑨徳田→④神保の昭文社攻撃でトライ、続く20分にはまたまたペナルティからの速攻でトライを奪う。極めつけは後半25分、相手がタッチキックをミスしたボールが⑪塩谷の胸にすっぽり。そこからスルスルと二人抜いてダメ押しのトライ。29-14で、後半は相手を完封しての勝利です！やはり後半で修正できた点が大きいですね。攻め込まれても冷静にキックでゲインして、タックルでマイボールにするという城東らしさが出たことが勝因だと思います。この勝利を弾みとし、17日の都大会初戦もがんばりましょう！

vs　WithRFC	日にち：3月20日〈日〉10:30KO
	場　所：東小岩 (30分ハーフ)
メンバー
①神保 ②信夫 ③平八 ④藤原(new!) ⑤早部 ⑥小杉 ⑦杉山 ⑧藤田	⑨徳田 ⑩松内 → 小林 ⑪有川 ⑫小林 → 大縄 ⑬(-_-)デビ～ル ⑭大縄 → 松内 ⑮秋元レフリー：グリン(東京ベイ/東京都協会) 水係：ウッチー
試合結果
・前半　7-5(1T1G-1T) ・後半　0-12(0-2T2G) ・合計　7-17　でです。
◇総評江戸川リーグ初戦。都大会を見据えた試合でしたが、詰めの甘さからペースを崩すという課題の残る内容となりました。【内容】まずはタックル。そして、都大会で勝ち点を確保するため、トライを取ることにこだわるゲームをしようと臨んだ試合。一進一退の攻防が続く中、前半15分、自陣ゴール前ラインアウトから密集戦へ。城東もよくディフェンスするがサイドを突かれてトライを許す。その後の後半25分、⑬大島のナイスタックルからターンオーバーすると、数次の連続攻撃を展開、最後は⑫小林がゴール中央付近に飛び込みトライ。7-5で前半終了。トライを取って勝つことをもう一度確認して後半へ。前半10分、相手のペナルティをきっかけに再び連続攻撃。ゴール前１ｍまで攻め込むが、結局はパイルアップで相手ボールに。また、後半15分、またもや相手ペナルティから大きく展開し攻撃するも痛恨のインゴールノックオン。２つのトライを取りきれなかった城東は徐々にペースを崩し、後半20分、前半同様のフォワードプレーにトライを許す。その後、相手の縦攻撃は封じるも最後に大きく展開され、ダメ押しのトライを許し試合終了。トライを取れなかったことももちろんですが、それ以外にも決定的なチャンスはありました。これを課題とし、都大会に向けて集中力を高めましょう。

vs　楕円会・検見高OB	日にち：2月27日〈日〉13:30KO
	場　所：柴又 (30分ハーフ)
メンバー
①津田 ②笹越 ③国米 ④内山 ⑤ケミからの助っ人 ⑥リアル ⑦雄二さん ⑧石山	⑨徳田 ⑩松内 ⑪綿貫→堀江 ⑫小林 ⑬(-_-)デビ～ル ⑭阿部→ケミからの助っ人 ⑮ケミからの助っ人水係：恭二、リアルレフリー：神保(関東協会)
試合結果
・vs 楕円会0-7(0-1T1G) ・vs検見高OB14-12(2T2G-2T1G) です。
◇総評 2005年の初戦。負けはしましたが、タックルが良く締まった内容のゲームでした。【内容】楕円会とののゲームは、かなり大きい（横に）FWの縦突破を軸に、攻撃をし続ける楕円会に対して、しつこいタックルでひたすら防御する城東という構図。ポイントまわりのディフェンスを意識したのですが、今年一発目の試合だとは思えないほどみんな気合の入ったいいタックルが炸裂してました。 25分中8割がた攻められていましたが、しつこくたえていて、試合終了間近の、自陣ゴール前左１０Mぐらいのスクラムから、右展開→一セン縦→敵7のフォローでトライされてしまいました。検見高OBとのゲームは予想平均年齢20歳ぐらいで、走ってくるのと、翔平のとこで仕掛けてくるのが予想されました。ケミはBKで展開してラン、城東はポイントまわりからの縦でゲインといった感じだった気がします。とられたトライは二本。一本目は自陣左10と22の中間のスクラムから、敵左展開、サインプレーできれいに抜かれた。二本目は、連続攻撃でバックスがゲインしたところに、フォローしたFWがピックGOでつないでトライという感じ。一試合目と比較すると、遠めに散らされたときに、ディフェンスが後手に回るのが目立ちました。

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